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省エネ住宅ポイントを利用しよう

中古一戸建てを検討している人は、購入した後のリフォームを視野に入れていることが多いのではないでしょうか。もしそうであれば、今がチャンスです。2015年3月10日から、省エネ住宅ポイント制度の申請受け付けが始まりました。これは省エネ性の高い住宅を新築したりリフォームしたりすると、地域産品や商品券などと交換できるポイントがもらえる制度です。ポイントは1ポイント1円換算で、契約した工事の支払に直接充てることはできませんが、お得なリターンが期待できます。国はこれまでに09年と11年の2回、住宅エコポイントを実施してきましたが、リフォームによる省エネ設備の設置だけではポイントがもらえないなど、いくらか条件に厳しいところがありました。今回はこの点が改定され、よりリフォームに利用しやすくなっています。

以下、中古一戸建てをリフォームする場合に絞って、内容を説明します。

まずリフォームの場合、最大で30万ポイントがもらえます。対象となるのは2014年12月27日以降にリフォームの工事契約を結び、16年3月31日までに着工する住宅です。また中古住宅をこの期間内に購入し、売買契約を結んでから3か月以内に既定の要件を満たすリフォーム(エコリフォーム)の工事契約を結べば、最大で10万ポイント加算されます。エコリフォームの内容は、大きく分けて4つです。窓の断熱改修、外壁や屋根・天井、床の断熱改修、設備エコ改修、そしてこれら3つの工事のいずれかをした上でのその他工事等となります。これら4つに加えて、先述した中古住宅購入時の加算が対象です。

改定された部分を挙げると、断熱改修については、部分的な改修でも断熱材の使用量が一定以上ならポイントが得られるようになりました。設備エコ改修は、太陽熱利用システム、高断熱浴槽、節水型トイレ、高効率給湯器、節湯水栓のうち、3種類以上を設置するだけでポイントがもらえます。これらの設備を入れ替えるだけで恩恵が得られるということです。こうしたポイント加算に加えて、さらに耐震改修を行った場合には最大で45万ポイントまで得ることができます。エコリフォームは住み心地を改善するだけでなく家の寿命を延ばすことにもつながり、長期的に見て決して無駄になるものではないので、ぜひ検討してみてください。